高校野球の魅力について

高校野球といえば、毎年、春に開催される選抜高等学校野球大会、通称「センバツ」や夏に開催される全国高等学校野球選手権大会が有名です。どちらも会場は兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で行われますが、夏の全国高等学校野球選手権大会を「甲子園」というのが一般的です。春のセンバツは高校野球の選考委員会で決められます。その選考の際には都道府県大会や地域大会の結果が参考にされるため、必ずしもすべての都道府県代表のチームが出場できるとは限りません。

それに比べ、夏の甲子園大会は各府県から1校(北海道は北北海道代表・南北海道代表の2校、東京都も東東代表京・西東京代表の2校)計49校が出場することができます。夏の高校野球の予選大会・全国大会はプロ野球のようなリーグ戦ではなく、トーナメント方式で、1回でも負ければ、即敗退となる大変シビアなもので、応援している方も手に汗握る緊張感があるため、私のような高校野球ファンはとても多いです。また、自分の出身地やゆかりのある都道府県のチームを応援できるのも大きな魅力の一つだと思います。

しかし、高校野球の夏の全国大会はあまりフェアではないという声も聞かれます。それは神奈川県や大阪府、愛知県などは全高校数が非常に多く、高校野球の強豪校も多い府県も山梨県や鳥取県、徳島県のように全高校数が少ない県も出場できる枠が1校しかないということです。この地域差に改善を試みた年もありますが、原則として北海道と東京都以外の府県の出場枠は1校のままです。ですが、高校野球の夏の全国大会はそのような諸問題を感じさせない高校球児たちの白熱した試合を観戦することができるのが、最も大きな魅力なのかもしれません。

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